Google Chrome 高速化、設定

iグーグル・リーダー・ドキュメント・メール・マップ・動画など、
グーグルで効率よくなりますね。効率よくするために、Google Chrome 高速化設定ですね。
Gメールだけでは、速さは感じないと思いますが、
グーグルマップやヤフー地図を見る時には、早いと体感できるはず。


まずは、Google Chrome キャッシュをRAMディスクに変更する方法。


http://kjw2010.xsrv.jp/gmail/RamP3FREE_102.zip からファイルダウンロード。
ファイルを解凍する。 RamP3FREE_102というフォルダーが出現する。
その中の、RamPhantom3FREE.exe をクリックしてインスト開始。
イントス完了後、ディスクトップ画面右下のアイコン「RamP3FREE」をクリックしてプロパテイを開く。RAMディスク容量は、そのPC搭載メモリによって設定する。
128MBの設定でもいいのでは ?  ドライブレターを「 Z 」にしておく。
設定中には、PCの再起動があります。


そして、ディスクトップにある Google Chrome ショートカットアイコンを右クリックして、プロパティを選ぶ、ショートカットのタブを選択しリンク先を下記のように変更する。
"C:\Documents and Settings\○○○○\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disk-cache-dir="Z:\Chrome Cache"
つまり、ショートカットの最後に、半角スペースを入れて --disk-cache-dir="Z:\Chrome Cache" を付け足す。
キャッシュがハードディスクからメモリーに変わるので、早くなるのは当然ですね。


最後に、DNSをグーグルサーバーに向ける。


コントロールパネル → ネットワーク接続 → ローカル接続
インターネットプロトコル(TCP/IP) → プロパティ → 優先DNSサーバー 8 8 8 8
代替DNSサーバー 8 8 4 4 に変更する。


また、Google Chrome ブラウザー拡張機能の追加して便利にする。
https://chrome.google.com/extensions/?hl=ja

3キガ程メモリーを積んでいるパソコンでは、劇的なスピードUPです。
4キガ搭載のパソコンでは、更に、RAMディスクの恩恵があります。






以上